レントゲン検査

レントゲン

当院は、タイ国の放射線漏洩防止基準を満たした、安全で認証されたX線検査装置と検査室を備えています。
動物病院でのレントゲン検査(エックス線検査)は、ワンちゃんやネコちゃんの体の内部を映し出し、骨や内臓の状態を確認するために非常に重要な検査です。         1. レントゲンで何がわかるの? 主に「形」と「大きさ」の変化を見ます。 骨・関節: 骨折の有無、脱臼、関節炎、骨の変形など。 胸部: 心臓の大きさ、肺の状態(肺炎や腫瘍)、気管の様子。 腹部: 肝臓や腎臓のサイズ、結石(尿路など)、誤飲した異物、お腹のガス。 2. 検査の流れと特徴 痛みはありません: 基本的には台の上で横になり、数秒じっとしている間に撮影が終わります。 時間は短時間: 準備を含めても10〜15分程度で終わることがほとんどです。 3. 注意点(飼い主様が気になること) 放射線の被ばく: 動物病院で使用する線量はごくわずかですので、健康に影響が出ることはまずありません。 見えないものもある: 筋肉、靭帯、小さな腫瘍、臓器の「内部の質」までは詳しく見えません。より詳細な情報が必要な場合は、超音波(エコー)検査を組み合わせて行います。 豆知識: 誤飲(おもちゃなどを飲み込んだ)の際、プラスチックや布などはレントゲンに写りにくいことがあります。その場合は、造影剤(バリウムなど)を使った検査に切り替えることもあります。